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HOME > 自動車重量税自動車重量税廃車の手続きをした場合、 以前の車検時等に支払っている自動車重量税はどうなるのでしょうか・・・ 自動車重量税を納付している当該車両が、リサイクル法に基づき適正に解体処理され、 自動車重量税還付の申請を行った場合にのみ、 残っている車検の有効期間に応じた自動車重量税が還付(返金)されるシステムになっ ています。 尚、自動車重量税の還付申請は、 普通車であれば、所轄の運輸支局、もしくは自動車検査登録事務所、 軽自動車であれば、所轄の軽自動車検査協会にて申請手続きを行います。 【 注意点 その1 】 自動車重量税の還付申請の手続きは、 永久抹消(解体返納)の手続き、又は解体届出の手続きと同時に行う必要があり、 これらの手続きより前後した申請は一切認められていません。 【 注意点 その2 】 一時抹消(一時使用中止)の手続きでは、自動車重量税の還付は受けられません。 また、輸出するための抹消手続きでも還付は不可。 【 注意点 その3 】 自動車重量税の還付制度については、かなり注意すべき点がありますので・・・、 ⇒ 「自動車重量税の還付制度の注意点!」 ⇒ 「月末、3月末の廃車手続きの注意点!」(月末でなくても注意点有り) ↑こちら上記2点の注意事項も十二分にご熟読下さいませ ^^ その他、自動車重量税の返金制度について詳しくは・・・ ※ 「自動車重量税の還付・返金」 ←こちらをご参照下さい m(_ _)m (「廃車買取 & 税金・保険の返金.com」 より) (※ 尚、自動車重量税還付のお手続き方法は〜 永久抹消(解体返納)、又は解体届出のお手続きと同時進行となるため、 軽自動車は・・・ 解体返納、又は解体届出のお手続き方法、 普通自動車は・・・ 永久抹消、又は解体届出のお手続き方法を〜 ご参照下さいませ m(_ _)m (↑ 重量税還付のお手続き方法も併載させて頂いております)) クルマを廃車するにあたって・・・ 書類上の諸手続きは〜 個人の方でもお手続き可能ですが、 クルマの物理的処分 (解体スクラップなど)に関しましては、必ず 関連事業者に引取り (処分・買取り等)してもらい、適応処分等してもらう必要がありますが・・・ 尚、これら事業者にクルマを物理的処分 (買取り等も含む)してもらう場合には、 その取引き状況等によって 重量税の還付権限など変動する事も御座いますので、 (※ ユーザー側はスクラップだと思っていても、 事業者側は 「中古車」として引取り (買取り、無料引取)している場合では・・・ ユーザーが自動車重量税の還付を受けられない場合も。 等々) 事業者にクルマを引取ってもらう (無料引取り、引取り処分、買取り等も)際には〜 【⇒ 注意事項】 ←こちら必ず、事前にご一読頂ければと思います。 廃車・自動車廃車と手続きガイド(HOMEへ戻る) |
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