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ＨＯＭＥ ＞ 軽自動車の廃車手続き手順（一時使用中止）
【お手続きに関する注意事項等】
軽自動車の廃車手続き手順
（一時使用中止）
一時使用中止に必要な書類が揃ったら、いよいよ手続き本番ですよ〜 ＾＾）ノ
ちなみに・・・、
各都道府県の軽自動車検査協会では、登録手続きの手順や各受付窓口の名称が多少
異なる場合もあります。
当サイトで解説している手順は、私のよく出入りする検査協会事務所での手順・順番で
すので、予め御了承のほど宜しくお願い致します m(_ _)m
（１） 総合受付窓口（相談窓口）
軽自動車検査協会へ到着したら、先ず一番初めに立ち寄って欲しいのが 「総合受付
窓口」。 相談窓口と言う所もあります。
総合受付窓口では、各窓口の場所や大まかな順序を教えてくれますし、必要な書類
の精査や記入不備等のチェックも行ってくれますよ〜 ＾＾）ノ
また、申請書や届出書などの必要書類が揃っていない方は、各用紙の入手窓口も聞
いておきましょう〜 ＾＾
（たいたい、ここの窓口で配布・販売している場合が多い）
（２） 書類等を揃える
届出書等、予め準備が出来ていない書類を揃えます。
ちなみに・・・、
軽自動車の一時使用中止に必要な印紙（手数料）は無料ですが、自動車検査証返
納証明書を発行してもらう場合には、別途３５０円ほど印紙（手数料）が必要です。
（※ 手数料の支払い方は各都道府県の検査協会によって異なりますので、予め、
受付窓口などで聞いておいた方が良いでしょう）
（３） 書類の記入
書類の記入例は、軽自動車検査協会の筆記机にも貼り出されていますので、予め
準備出来なかった書類の記入などは、検査協会にて当日行います。
（※ 総合受付窓口（相談窓口）に相談すれば、担当の職員の方も丁寧に教えてくれ
ます）
書類と書類の記入が全て終わりましたら、再度 「総合受付窓口（相談窓口）」に行き、
最終的な書類チェックをしてもらい、
「OK」 が出たら、次ぎのステップへ進みます ＾＾）ノ
（４） ナンバープレートの返納
予め取り外しておいた一時使用中止する車両のナンバーを、「ナンバープレート（自
動車登録番号標）返納窓口」へ返却します。
（※ ナンバープレートを一度返却してしまうと、何らかのトラブルがあった時に困る事
もありますので、ナンバープレートの返納手順は、必ず受付窓口の指示に従う
ようにして下さい）
（５） 申請・届出受付窓口
後は、揃えた書類を 「申請・届出の受付窓口」へ提出すればOK！
またこの時には、受付の人に一言声をかけ、その後の行動を聞いておきましょう ＾＾
（※ 自動車検査証返納証明書が必要な場合は、交付窓口付近にあるロビーにて
待機が必須。
また、その他の場合でも、ちょっとした証明書が交付される場合もありますので、
書類提出後の行動については、必ず窓口の人に聞いておく事！）
（※ 書類不備があると、窓口の人に呼び出されます）
各都道府県の検査協会によっては、自動車検査証返納届、又は自動車検査証返納
証明書交付の手続きに必要な窓口が、２箇所以上に工程分割されている場合もあり
ます。
（６） 交付窓口にて 「自動車検査証返納証明書」を受取る
自動車検査証返納証明書の交付を申し出た場合には、交付窓口にて自動車検査
証返納証明書が交付されます。
待ち時間は検査協会によって異なりますが、だいたい３０分くらいで名前を呼ばれま
すので、交付窓口へ行って 「自動車検査証返納証明書」を受け取りましょう。
（※ ３月の繁忙期等は、２時間〜３時間待ちという事も・・・）
お疲れ様でした〜 m(_ _)m
一時使用中止の手続きは以上で完了です！ ＼（＾-＾
ちなみに・・・
「一時使用中止」の手続きで交付された 「自動車検査証返納証明書」は、今後、新たな
所有者へ車を譲渡したり、新に車検を受けて名義変更（新規登録）する時には必ず必要
となる書類ですから、絶対に紛失しないように〜！
「自動車検査証返納証明書」は、自賠責保険の解約 ＆ 返金に必要な 「確認書類（返納
を証明する書類）」にもなります。
廃車・自動車廃車と手続きガイド（ＨＯＭＥへ戻る）
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